2008年5月27日火曜日

誰もがデザイナー

こちらこちらにおもしろい記事。
せんとくんに変わるゆるキャラを考えよう!という企画ですが、たくさんの応募があったようです。
世の中にはアイデアがたくさん埋もれている、ということですね。
こういう機会がもっとあれば、暮らしが楽しくなるかもしれません。

2008年5月14日水曜日

ウェブUI考察

ウェブサイト名:Pixiv

URLhttp://www.pixiv.net/

[優れた点]
・自分のイラストを投稿できる!(インプット)
・他人の絵を☆の数で評価できる!(インプット)どの絵が人気か、自分の絵はどれほどの評価かが、視覚的にわかりやすい。(アウトプット)
・お気に入りの絵・ユーザーを登録できる。自分はどんな絵が好きか、をアピールし、似た趣味をもつ人と友達になれる!
・ランキングにしてくれる!
・タグを追加することができ、イメージで検索しやすい!
・ジャンル別に検索・表示できる。

[改善すべき点]
・他人の描いた絵を勝手に投稿できてしまう。
・イラスト以外に、動画も投稿できたら。
・投稿者が18禁設定していないと、R18系が見たくなくても見えてしまう。

ブログレポート

NEC ecotonoha[エコトノハ]について。
右側の、携帯等のアイコンがある丸の中にカーソルが乗ると、丸が一瞬大きくなって、アピールしてくる。おもしろい。
ecotonohaの樹をみると、樹がどんどん成長していき、「個人の書き込みがつながっている」ことを想像しやすくアウトプットされている。末端まで行くと1日1回インプットできる。そうすることでデジタルの葉が増える。葉が100枚で植林一本分だそうだ。視覚的にも緑を増やすことに貢献した、ということがわかりやすい。
グリーティングカードも送れる。
が、自分が何をやっているのか理解するのに時間がかかった。

TFM - HondaSweetMissionについて。
クリックするとドットの地球が現われ、カーソルを動かすと、地球儀を回しているように動かしてくれる。
どの地域の情報なのかがわかりやすい。

Uniqlo.com/us/について。
クリックしていくごとに、色々な商品を色別にみれる。芸術的なアウトプットだと思う。

2008年5月13日火曜日

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その5

前回までは、ゆるキャラの「文化」をデザインする提案をしてきましたが。
5つめの提案は視点を変えて、「ゆるキャラ」自体をデザインしようと思います。

たにしデザイナーさんからのコメントで、「是非ともたにしのゆるキャラを!」とのことだったので、描いてみました。
じゃじゃーん。
名前とか詳細はまだ決めてません。



他にも、これをゆるキャラにしてくれ!とかあったらどうぞ。描くかもしれません。
この程度でよければ・・

2008年5月12日月曜日

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その4

ゆるキャラというのは、個性があります。
金銭面も絡んでくるので、クオリティがまちまち。そこが持ち味でもあります。
そんなゆるキャラ達を一気に紹介するがもっとたくさんあったらなと思います。
ただ単に紹介するだけでなく、マンガにしていろんなキャラクターの夢の共演を実現するとか。
せんとくんVSひこにゃん」なんてのもありです。
一家に1冊あれば、家族そろって大笑い、はたまた癒しを得るかもしれません。
価格は1500円くらい。

今ある本では、
こんなのがあります。クリックでamazonです。
著者のみうらじゅんさん。ゆるキャラといえばこの人、といわれるほどの人物です。
なにやら「ゆるキャランド」という、
各キャラクターの着ぐるみを安く買い取り→それらが一堂に会したテーマパーク
という計画を、実際に行おうと考えているようです。この人ならできそう。応援してます。

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その3

着ぐるみ一つ作るにも、かなりのお金がかかるらしいです。
キャラクターの制作費、そして財政難なんかに関することが
このページに書いてありました。

キャラクター一つに数百万・・
やはり、前回や前々回の提案に書いたような、金銭面的に「全国のゆるキャラの発展」に貢献できる仕組みがあったらなあと思います。
いろいろなところに存在するゆるキャラ・埋もれてしまっているゆるキャラ達をまとめて、キャラクターグッズ販売を展開し、売り上げを各キャラクターの地方自治体、また今後キャラクターを制作しようと考えている自治体に分配するようなシステム。

どうでしょう。

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その2


僕の趣味の一つに、ガシャポン収集があります。
100円入れたらガシャっとでてくるあれです。
1回の「ガシャっ」に運命の出会いを求めるもよし、全種類目指してコレクションするもよし。
最近のガシャポンは質が高いので、自分はついつい後者になりがち。

30年以上の歴史をもつ、カプセル市場。
あの台の雰囲気と、ゆるキャラは会うような気がします。
そこで、[ゆるキャラグッズをカプセルトイにして販売すること]を提案します。
価格は1回200円。
ストラップなりフィギュアなり・・
日本全国のびみょ〜なキャラクターを集め、社会人の癒しになればと思います。
ご当地キティみたいに、地域で中身を変えるのも良いかも。

売り上げは、着ぐるみ製作や プロのデザイナーに頼む際のデザイン料として利用し、ぜひゆるキャラ文化の活性化につなげたいです。

2008年5月11日日曜日

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その1

「ゆるキャラには、1回限りのイベントのためだけに作られたものなど、無念にも定着せずに消えていったもの達がいる。
せっかく予算を割いて着ぐるみを作ったのに、倉庫行き…
そんな彼らにスポットライトを!」

ということで
使われなくなった着ぐるみ達を倉庫からかき集めた、
「絶滅ゆるキャラ博物館」
という企画を提案します。

・各キャラクターの詳細設定を博物館を通して広めることで、多くの人々の「妄想力」を刺激して知名度をあげる。

・入場料やお土産の売り上げは、地方自治体の新たなゆるキャラ考案・着ぐるみ製作のための資金とし、ゆるキャラ文化の活性化を促す。

・子供から老人まで、ゆる〜く楽しめる。

使われていない着ぐるみなので、安く購入することができるはず。
それに、ただ倉庫で眠っているよりも人々に「癒し」と「哀愁」を届けることで、彼らの魂も浮かばれることでしょう。

2008年5月7日水曜日

ゆるキャラがこうだったら

・一般公募

・選択肢から選ぶ。

・自分だけのオリジナルキャラクターがあったらいいかも。

・人々を癒す。

・ゆるキャラ同士の交流。

・ご当地ガシャポンみたいなコレクション性。

ゆるキャラの困ったところ

困ったところ。

・知名度に差がある。

・地域の人たちに定着していないものがある。

・勝手にデザインして決定した結果、不満を言われる。(例:せんとくん)

・印象が薄いと、人気が出ない。

・一部の人から苦情が来ることも。

ゆるキャラデザイナーの日誌

最近何かと話題になった、「ゆるキャラ」。キモイキモイと言われても、結局定着するもんですね。もうあれでいい気がします。注目集めたもん勝ちですね。