2008年5月11日日曜日

「ゆったり、ゆっくり豊かに暮らす」ための「ゆるキャラデザイナー」からの提案 その1

「ゆるキャラには、1回限りのイベントのためだけに作られたものなど、無念にも定着せずに消えていったもの達がいる。
せっかく予算を割いて着ぐるみを作ったのに、倉庫行き…
そんな彼らにスポットライトを!」

ということで
使われなくなった着ぐるみ達を倉庫からかき集めた、
「絶滅ゆるキャラ博物館」
という企画を提案します。

・各キャラクターの詳細設定を博物館を通して広めることで、多くの人々の「妄想力」を刺激して知名度をあげる。

・入場料やお土産の売り上げは、地方自治体の新たなゆるキャラ考案・着ぐるみ製作のための資金とし、ゆるキャラ文化の活性化を促す。

・子供から老人まで、ゆる〜く楽しめる。

使われていない着ぐるみなので、安く購入することができるはず。
それに、ただ倉庫で眠っているよりも人々に「癒し」と「哀愁」を届けることで、彼らの魂も浮かばれることでしょう。

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